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こんにちは。2001年からエネマグラを使用しているエネドラ(@enedrycom)です。
2001年からエネマグラによるアナルオナニーを始めて以来、様々な道具の使用や環境設定を試行錯誤して、多くのドライオーガズムを経験してきました。
プロフィールはこちらです。
この記事は、下記のような人たちを対象にしています。
- アナルオナニーのことなんて全く知らなかった!
- アナルオナニーは聞いたことあるけど、やったことがない
- アナルオナニーはしたことあるけど、ドライオーガズムはまだ未経験
このような読者の方に、アナルオナニーのやり方や、我慢汁をダラダラ垂れ流して気絶するレベルの快楽を得られるドライオーガズムについて、図解入りで丁寧に説明させていただきます。
おちんちんを触らないオナニー?アナルオナニーの仕組みを解説
普通、男性がするオナニーというと「ちんこを手でシコシコしごいて射精する」とか「ちんこを床にこすりつけて射精する」など、「おちんちんに刺激を与えて最終的に射精する」ということが一般的です。
では、アナルオナニーはアナルを刺激して射精することか?というと、そうではありません。
下記の画像を御覧ください。
実際にはアナルではなく、青い丸で囲んである「前立腺」という部分を刺激して快楽を得ることを目的としています。
世間ではアナルオナニーと呼ばれていることが多いけど、実際には「前立腺オナニー」が正しい表現なのかもしれないね♪
そうですね。アナル部分は皮膚も薄くて快感も感じやすいのはたしかです。
しかし、アナルの快感よりも、前立腺刺激はより強烈な快楽を得ることができることは間違いないです。
アナルオナニーで前立腺を刺激するとなぜ気持ちいいのか?
そもそも、なぜ前立腺を刺激すると快感を得られるのか?そのメカニズムは完全には解明されていないようです。
しかし、前立腺が快感を感じる理由は、前立腺は射精と密接な関係にあることが関連していると私は考えています。
下記は射精と前立腺の関係です。
(ややこしいことが書いてあるので、青い背景部分は読み飛ばしてもOKです。あとで要約してます。)
- 前立腺の位置: 前立腺は男性の生殖器系統において、尿道と直腸の間に位置しています。尿道とは直接接続しており、射精時に精液が尿道を通過する際に前立腺も刺激されます。
- 神経結合: 前立腺は精子の運搬において重要な役割を果たします。射精の際、前立腺液が精子と混ざり、精子を運ぶための滑りやすい環境を提供します。この過程において、前立腺に存在する神経受容体が刺激されます。
- 快感との関連:①、②より、「射精をすると前立腺が刺激される」ことは明白です。であれば、「逆に前立腺を刺激すると脳が射精(オーガズム)を連想する。」という、順序をさかのぼる流れが起こっていると考えられます。
上記が、「前立腺を刺激すると快感を感じ、オーガズムに達する」という理由であると私は考えています。
青い部分を要約すると、「幸せだから笑顔になるのなら、笑顔になれば幸せになるんじゃね?」という理屈です。
さらに翻訳すると、、
「幸せ(射精≒オーガズム)だから笑顔になる(前立腺が拍動する)のなら、
笑顔になれ(前立腺が拍動させる)ば幸せ(射精≒オーガズム)になるんじゃね?」
ということです。
では、そんな前立腺をどうやって刺激するのでしょうか?
前立腺を刺激するためのアイテムをアナルや尿道に使う
ここで「アナルオナニー」と呼ばれる理由でもある、アナルを使うわけです。
こんなイメージですね。
このお尻に入っているものが「エネマグラ」または「アネロス」と呼ばれているアナルオナニー用のアイテムです。
このアイテムがお尻に入っている状態で、肛門括約筋(うんちを止める時に締める筋肉)やPC筋(おしっこを止める時に締める筋肉)を動かすことでエネマグラを動かして、前立腺をぐにぐにと刺激するわけです。
そしてもう一つ、尿道から前立腺を刺激する方法もあります。こんな感じです。
上記のようなイメージです。
このアイテムは「まっすぐな金属の棒」で、前立腺まで届いたあとに、上の方にグリグリと動かすことで強烈な快感を得られます。
ちょうど、女性のGスポットを刺激するようなイメージです。
尿道側から前立腺を刺激する方法は、快感も強いです。
アイテムの種類も、上記のような「まっすぐの金属の棒」もあれば「ゴムでできた縄状のアイテム」などもあります。
前立腺を刺激する主な方法は、この「尿道から」と「アナルから」の2パターンです。
2パターンを同時に行うことで、気絶するレベルの快楽を得られることも多々あります。
こんな感じで。
上記のようなイメージです。
前立腺に対して、内側(尿道)からと外側(直腸)からの両方から刺激できることがわかりますよね。
この両側からの刺激でドライオーガズムに達した時は、まさに天国にいるような気持ちよさと言っても過言ではありません。
ただ、アナルも尿道も未体験の方は「こんなのを入れるのは痛そう、、」と思うのではないでしょうか?
安心して下さい。アナルも尿道も、やってみると意外と痛みはほぼありません。
「慣れてきたから痛くなくなるのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、そうではありません。
「尿道もアナルも丁寧に挿入すれば初回から大して痛くない」です。
へ~、意外と痛くないものなんだね!たしかに、男の人って尿道の先っちょに舌を突っ込んで舐めてあげるとすっごく喜ぶもんね、、、♥
非常に敏感な部分であることは確かですね。でも、敏感だからこそ、ローションなどでしっかり潤滑状態にしておけば、むしろ快楽以外感じないですね。
金属の棒に至っては、ローションさえ付けてしまえばその棒自体の重さで根本までスルスルと入っていってしまうくらいスムーズです。
何よりも大切なのは、アイテムは清潔な状態で使用して、ばい菌などで炎症を起こさないように注意することです。
私が所有している尿道/アナル用の挿入器具の一部をご紹介します。
使うアイテムによって、種類の違う様々な快感を得ることができます。
しかし、初めての人はアナル用1個、尿道用1個を持っていればOKです。
では次は、前立腺を刺激するとどのような快感を得られるのか?というお話に移ります。
アナルや尿道から前立腺を刺激すると射精のないオーガズムに達する
アナル側、もしくは尿道側から前立腺を刺激することがアナルオナニーのざっくりとした方法です。
では、前立腺を刺激し続けるとどうなるのか?
答えは「射精を伴わない絶頂であるドライオーガズムを味わうことことができる」です。
オーガズムとは「性的快感の最高点であり、性的刺激の過程において気持ちの高揚や快楽のピーク」です。
通常、男性であればオーガズム=射精と考えられていますよね。
ただ、前立腺刺激の末に達するオーガズムは射精を伴わないオーガズムが待っています。
その、精液が出ない乾いたオーガズムが「ドライオーガズム」と呼ばれています。
ドライオーガズムとウェットオーガズム
男性のオーガズムは、大別すると2種類に分かれます。
それがドライオーガズムとウェットオーガズムです。
「ドライ(dry)」とは「乾いた」
「ウェット(wet)」とは「濡れた」
各々の特徴を持ったオーガズムです。
ウェットオーガズム(射精あり)
方法:おちんちんを刺激する
結果:射精を伴う通常のオーガズム
語源:精液で濡れた(ウェットな)オーガズム
ドライオーガズム(射精なし)
方法:前立腺を刺激する
結果:射精を伴わないオーガズム
語源:精液が出ない、乾いた(ドライな)オーガズム
このような違いがあります。
(実際にはドライオーガズムは快感が強すぎて我慢汁でべちゃべちゃになるのですが、、、)
しかし、男性のほとんどはドライオーガズムを体験することなく人生を過ごしていくのではないでしょうか。
個人的には、ドライオーガズムを知らずに人生を終わらせるのはあまりにももったいないと思います。
ドライオーガズムの快楽は女性以上?
ドライオーガズムの快感はとても激しく、よく聞く例えでは「女性のオーガズムと同じレベルの快感」と例えられます。
しかし、女性のオーガズムとドライオーガズムのどちらが気持ちいいか?というのは永遠に比較できないものですよね。
ですが、女性のオーガズムとドライオーガズムとの共通点は多くあり、それゆえに「女性のオーガズムと同じレベルの快感」と噂されているのでしょう。
そもそも、女性のオーガズムもざっくり2種類、「クリイキ」と「中(膣)イキ」があります。
クリトリスでイク「クリイキ」は男性の射精に近いものがあります。
イッたあとに回復時間を必要としたり、ぐったりとしたり、射精後の男性のような状態になりますよね。
実際、クリトリスが変化した姿がペニスと言われていますし、位置や形的にもその説は濃厚です。
ドライオーガズムは「中イキ」または「中(膣)イキ」と言われるような、子宮口やGスポット刺激によるオーガズムに共通点が多いです。
そう考えると、膣やGスポットが変化したものが前立腺またはその周辺の器官であり、それを刺激することで中(膣)イキに近いドライオーガズムを味わうことができるのでしょう。
- クリイキ→射精との共通点が多い
- 中(膣)イキ→ドライオーガズムとの共通点が多い
では、中(膣)イキ→ドライオーガズムとの共通点を下記にあげてみます。
女性の「中イキ」オーガズムとドライオーガズムの共通点
- オーガズムに達するためにはある程度の開発が必要。
- 「イッたかどうか」が射精のようにわかりやすい形で現れない。
- 一度では終わらず、体力の続く限り何度でも何度でも一晩中でもオーガズムを味わえる。
- 賢者タイムがなく、イッた後は多幸感があふれて幸せな気持ちになる。
- イッた時の表現が「落ちていく感じ」や「溶けていく感じ」など、その時によって感じ方が様々ある。
- 肉体的は当然として、精神的にも強い快楽を持続的に感じることができる。
- 興奮しているよりも、リラックスできる環境や精神状態が望ましい。
中イキオーガズムとドライオーガズムの共通点をあげましたが、射精を伴うオーガズムとは明らかに感覚が異なっているのがわかりますでしょうか?
アナルオナニーでのドライオーガズムは、ハッキリ言って「快感」だけで言えば射精の何十倍も気持ちいいです。
「この快楽を知らないと人生損してるな」と考えてしまうレベルの快感です。
大満足するドライオーガズムは身体がというよりも、脳がイッているという状態です。
実際、この快楽を知らない男性がほとんどではないしょうか。
そして、女性でも中イキをしたことがあるという人は50%に満たないとも言われています。
もしかすると、ドライオーガズムを極めた人は女性よりも強い性的な快楽を得ることができているのかもしれません。
最強快楽のドライオーガズムに達するには開発が必要
ただし、「エネマグラをお尻の穴に突っ込んで、グリグリ適当動かして、はい、ドライオーガズム達成!」というわけにはいきません。
そこは女性の膣での快感と同じく、開発が必要です。
おちんちんの場合は、美人なお姉さんに適当にガシガシしごいてもらえば、射精に至ることはあり得るでしょう。
しかし、前立腺によるドライオーガズムはそんな雑な感じで達成することは難しいです。
繊細に丁寧にデリケートに、まるで自分の身体が女性の身体かのように開発していくことが必要になります。
余談ですが、、、
前立腺の開発をしていく過程で、普通のセックスも明らかに「上手く」なります。
それは、「ゆっくり動かしたほうが気持ちいい」とか「力を抜いた方が気持ちいい」とか「力加減の抜き入れはこうした方が気持ちいい」とか、自分の身体との対話が必要だからです。
そして、女性とのセックスは、対話をする相手が自分の身体からセックス相手の女性の身体に代わるだけなのですから、セックスが上手くなるのは当然の結果です。
話を戻します。
自分の身体を女性の身体のように考えて、対話して、開発していく。その繰り返しの先に最強の快楽であるドライオーガズムが待っています。
どれくらいの開発期間でドライオーガズムにイケるのか?
では、開発期間はどれくらいなのか?
これはもう「人による」としか言えません。
私が今まで見てきたネット上の情報では1週間で達成した人もいれば、半年という人もいれば、年単位という人もいます。「10年かかった」という人も見たことがあります。
ただ、私自身の意見としては「年単位の開発が必要か?」と聞かれたら「そんなに時間かけなくてもドライオーガズム達成できるよ。」と答えます。
ドライオーガズムを何度も味わっている私の感覚では「アナルオナニーを始めた当初よりも前立腺の感度が上がっている」という印象はありません。
肉体の開発も大事ですが、同じくらい精神的な部分や、思考の部分の成長の方が大きいです。
精神的、思考的な部分の開発を肉体と同じくらい重視することがドライオーガズムへの近道と言えるでしょう。
ドライオーガズムに速く達成できるコツとは
では、ドライオーガズムに達するにあたって、私が非常に有効だと感じたコツと、その対処法を個あげます。
- リラックス&性的興奮を味わえる環境を整える→女装や視覚効果(エロ画像)など
- 尿道からの刺激を活用する→アイテム活用とそれを尿道に入れる勇気
- 乳首を活用する→乳首オナニー用マシン活用など
- 適切な期間のオナ禁→精神力のみ
- 「前立腺が刺激されている快感」を理解する→瞑想
- 快感を感じた状態をキープすることができる精神的テクニックを持っている→瞑想
- 「速くドライオーガズムにイカなきゃ!」と焦らない精神力→瞑想
ザックリ書くとこのような感じですが、瞑想がかなり重要なのはおわかりになるかと思います。
瞑想はドライオーガズム達成に超有効
ドライオーガズムへの道は、自分の身体との対話の先にあると言ってほぼ間違いないです。
スポーツをやっている人は理解できると思いますが、イメージトレーニングは肉体に影響を及ぼしますよね。
あれもほとんど瞑想みたいなものです。
ドライオーガズムは、シンプルなウェットオーガズムと違って、心も身体も快楽に染める必要があります。
身体の快楽はわかりやすいのですが、心の快楽をキャッチアップするには練習が必要です。
その「練習」にあたるのが「瞑想」です。
心の快楽は肉体の快楽を加速させます。そして、肉体の快楽は心の快楽を加速させます。
そのループに乗った時、ドライオーガズムはもう目の前まできています。
おちんちんだけをひたすら刺激した結果、味わえる快楽は「射精」というシンプルな快楽です。
しかし、心も、思考も、乳首も、前立腺も、尿道も、自分自身の何もかもを刺激した末に達するドライオーガズムは、より複雑で、深くて、幸福な快楽を味わえるのは当然の結果ではないでしょうか。
あなたも、男しか味わえない、世の女性の半分以上が体験したことがないレベルの快楽であるドライオーガズムにチャレンジしてみませんか?
まとめ
アナルオナニー、エネマグラ、ドライオーガズムにつて長々と説明させていただきましたが、まとめるとこのような内容です。
まとめ
・アナルオナニーは「前立腺」を刺激するオナニー
・エネマグラ/アネロスはアナルから前立腺を刺激する道具
・ドライオーガズムはアナルオナニーで「イッた」状態
・女性のオーガズムのような「何十分も何時間も気持ちいい状態」が続く快楽
・セックスの何十倍もの快感
・アナルオナニーを極めてくるとセックスも上手になる
興味を持った方は、このサイトを隅から隅までご覧いただき、男性だけの最強快楽、ドライオーガズム達成への道をぜひ歩んでみて下さい!