自分はレベルいくつ?ドライオーガズムに至るまでのレベル別エネマグラの快感

アフィリエイト広告を利用しています。

自分はレベルいくつ?ドライオーガズムに至るまでのレベル別エネマグラの快感

こんにちは。2001年からエネマグラを使用しているエネドラ(@enedrycom)です。

2001年からエネマグラによるアナルオナニーを始めて以来、様々な道具の使用や環境設定を試行錯誤して、多くのドライオーガズムを経験してきました。

プロフィールはこちらです。

私がエネマグラを使い始めた頃、「好き好きエネマグラ」というサイトがありました。

今はもうそのサイトは運営されていないのですが、そのサイトにエネマグラで気持ちよくなる段階をレベル別で表現している文章がありました。

まずは下記のレベル一覧をごらんください。

レベル1:エネマグラは持っていないが、興味があるのでこのサイトを読んでいる。
レベル2:エネマグラを購入したが、使用に苦痛を伴う。
レベル3:エネマグラを使っているが、全く何も感じない。
レベル4:キモチイイ。前立腺が時々勝手に「ビクッ」と動く時がある。
レベル5:気持ちよし。前立腺が勝手に「ピクピク」と動く。
レベル6:すごくキモチイイ。イク直前くらいの快感がずっと持続する感じ。
レベル7:ドライ・オーガズムに達する。
レベル8:エネマグラ以外の道具でドライ・オーガズムに達する。
レベル9:道具を一切使わず、精神集中、瞑想だけでドライ・オーガズムに達する。

このように、エネマグラに興味を持っているだけの段階から、徐々に快感の度合いが増し、最終的にはエネマグラすら使わずにオーガズムに達する流れが書かれています。

実際には、このようにキレイな流れでレベルが上がっていくわけではありませんが、「自分は今どれぐらいの感度になっているのだろう?」と参考程度にレベル表を使うことで、エネマグラで強い快楽を得るまでの道筋になるかもしれません。

ということで、このページではこのレベル表を参考にエネマグラの段階ごとの快楽について

レベル1:エネマグラは持っていないが、興味があるのでこのサイトを読んでいる。

全てのドライオーガズム探求者はここから始まります。

私自身、何をきっかけに「エネマグラ」という言葉を知ったのかなんてことはすっかり忘れてしまっています。

もしもあなたが「エネマグラを知ったきっかけ」を覚えているのであれば、それを忘れないようにしましょう。数年後に振り返った時に「あそこから始まったんだよなあ」と、いい思い出として使えるはずです。

レベル2:エネマグラを購入したが、使用に苦痛を伴う。

ここからはエネマグラを購入して所持している段階です。

今までウンチを出すだけだったお尻の穴に、生まれて初めて異物を挿入することになります。

感じ方の大小はあれど、最初は「不快感」や「異物感」の他にも、「不安」や「心配」など、自身の身体へのリスクなども気になってくるでしょう。

断言しますが、正しい使い方さえしていれば、感染症や怪我のリスクなどは非常に低いです。

エネマグラを22年間使い続けてきて、一度も尿道炎や膀胱炎や腸炎にならなかった私が言っているので、ある程度の信ぴょう性はあるのではないでしょうか?

ドライオーガズムに達するには「安心感」は非常に重要なキーになります。

このレベル2の段階の課題は、そういった身体的、精神的な不安を取り除く、コントロールするといったことが大事になるでしょう。

レベル3:エネマグラを使っているが、全く何も感じない。

レベル3も、誰もが通る道です。

色々と準備して、エネマグラをアナルに入れたのはいいけど、何も感じない、、、

しかしこれは結構普通のことだと思います。「自分は才能がないのかな、、、」とか落ち込む必要は一切ありません。私も全く同じでした。

今では我を忘れるくらいの快感を得ることができていますが、そんな現在でも「アナルオナニーモードに入らなければただ異物が入っているだけの感覚」ということです。

レベルが上ったからと言って、入れた瞬間に気持ちいいなんてことはありません。

レベル4:キモチイイ。前立腺が時々勝手に「ビクッ」と動く時がある。

早い人であれば、2,3回目でこの感覚を味わえるのではないでしょうか。

「時々勝手にビクッと動く」という説明だと「勝手に動かない自分はまだレベル4じゃないんだ、、、」と考えてしまうかもしれません。

しかし、「勝手にビクッと動く」というよりは、「あ、ここ気持ちいいかも、、、?」と感じてキュンとなるくらいに考えておけばいいでしょう。

レベル5:気持ちよし。前立腺が勝手に「ピクピク」と動く。

ここまできたら、あとは回数を重ねるだけというイメージです。レベル4と同じく「勝手に動く」という表現は忘れてもいいです。

「前立腺が勝手に動かない自分はまだレベルが低いんだ、、、」などと考えるきっかけになってしまうからです。

私は何回もドライオーガズムを味わっていますが、「前立腺が勝手に動く」という表現は今でもいまいちピンときません。

勝手に動く人もいれば勝手に動かない人もいるのでしょう。ドライオーガズムの感じ方は私一人の中でもたくさんの種類があって、人が変わればそれこそまさしく千差万別です。

「ああ、ここ気持ちいいなぁ、、、」と思いながらお尻にキュッキュと力を入れて、気持ちいい状態を持続させておくことができるのがレベル5というところでしょう。

レベル6:すごくキモチイイ。イク直前くらいの快感がずっと持続する感じ。

「イク直前くらいの快感がずっと持続する感じ」も話半分でいいです。

「すごく気持ちいい!」と感じるようになれれば、それでレベル6とポジティブに考えた方がよいです。

ドライオーガズムに達するまでの感覚は結構バラバラだったりします。「イク直前の気持ちよさがずっと続いたあとにドライオーガズムに達した」ということもあれば「ある程度の気持ちよさからイメージが湧き出して急にドライオーガズムに達した」ということだってあります。

私は逆に「イク直前の気持ちよさからあえて離れて平静を装って、より深いオーガズムを得る」というルートからドライオーガズムを迎えることだってありました。

レベル7:ドライ・オーガズムに達する。

おめでとうございます。ドライオーガズム達成です。

ネット上では「今のってドライ、、、?」と疑念の残る快楽はドライではない。ドライでイッたら今のはドライだったと100%わかるという説がありますが、私はこれは違うと思います。

ドライの感じ方は人それぞれです。わかりやすい基準として「射精したのようにペニスが”ドックンドックン”と動いたけど精子は出ていない」という現象があります。

これが一番わかりやすいドライオーガズムだと思います。

ただ、このような感覚はアナルオナニーの数をこなしていると「一度だけドックンとなる」ということだって多々あります。

ではこの「一度だけドックン」がドライオーガズムではないのか?というと、紛れもないドライオーガズムの片鱗ではないでしょうか?

「今のってドライ、、、?」と疑念を抱くのではなく、「今2秒だけドライオーガズムに達した」と考えた方が今後の快感の伸びは間違いなくプラスになるでしょう。

レベル8:エネマグラ以外の道具でドライ・オーガズムに達する。

エネマグラでのドライオーガズムに慣れてくると、エネマグラ以外の道具も使いたくなってきます。

といっても、「大人のおもちゃ」を入れているだけではそれはほぼエネマグラなので、もっと精神に作用するものをアナルに挿入するのがいいでしょう。

私のオススメは「コンドームで包んだ女性用下着」です。

これは、女王様をやっていた元彼女が行ってくれたプレイなのですが、脱ぎたてのパンティをコンドームに包んで、ローションを塗って私のアナルにゆっくりと入れてくれました。頭の中がとろけるようなはじけるような、ものすごい快感でした。

その快感が忘れられず、今でも私物の女性用下着を使って行うことがあります。かなりオススメです。もちろん開発していけばドライもイケます。

レベル9:道具を一切使わず、精神集中、瞑想だけでドライ・オーガズムに達する。

レベル9、私はいまだに達したことはないですが、まあ不可能ではないと思います。

というか、慣れてしまうとエネマグラを挿さなくても4~5くらいの快感は得ることができます。これはドライオーガズムに達していない人でも可能だと思います。私がそうでしたから。

前立腺に感覚を集中して、リラックスできるようなエロスを想像することで、ペニスも若干の快感を帯びて、我慢汁が出る程度の快楽ならわりと普通に得られます。

そして、ドライオーガズムに達するかというと、私はそこまでは至っていません。どちらかというと、得るメリットがあまりないと考えています。

エネマグラを挿したほうが気持ちいいですから。