アフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは。2001年からエネマグラを使用しているエネドラ(@enedrycom)です。
2001年からエネマグラによるアナルオナニーを始めて以来、様々な道具の使用や環境設定を試行錯誤して、多くのドライオーガズムを経験してきました。
プロフィールはこちらです。
アナルオナニーの回数を重ねていくと、自分自身の身体が開発されていきます。この過程で、副産物として「女性とのセックスが上手になる」というのは実体験としてかなり有効でした。
この話は、「男性の快感と女性の快感の両方を味わったことがある人はいない」という大前提の上でしか語ることはできません。そのため、この記事では「経験上事実っぽいと思ったこと」や「体験して間違いないと思ったこと」は、あえて断定表現を使わせてもらいます。
そもそも私にとってのアナルオナニーは「女性が感じるオーガズムにより近い快楽を味わいたい」がスタートです。
そのスタートから「自分がより女性的に感じるように、女性のように気持ちよくなるにはどうすればいいか?」と考え続けることは、イコール「女性に快楽を与えるにはどうすればいいか?」に繋がります。
具体的に、どのような点で「セックスが上手くなるか」という点について言及していきます。
女性の快感の上がり方をイメージできるようになる
「セックスが上手くなる理由」の1つ目は「女性の快感の上がり方がイメージできるようになる」ということです。
男性の快感の上がり方と、女性の快感の上がり方は、明らかに違います。
女性の場合のクリイキと、男性の射精は似ているようなところがありますが、ドライオーガズムの真骨頂は女性でいう「中イキ」にあります。
男性が勃起してから射精するまでの快感の移り変わりをイメージすると、こんな感じです。
男性なら「うんうん、わかるわかる」と思ってくれると思いますが、そもそもペニスで射精する「イク」は、一瞬で盛り上がり、一瞬で終わります。
好きな女性とついにホテルに行くことになりました。キスをして、前戯をして、性器をいじくりして、濡れた女性器にペニスを入れて、射精して、後戯をする、、、
この中で「具体的な性的快楽」を得ることができるのは「射精」だけです。射精するときも、なんというか一気に込み上げてきて、一気に放出するという感じですよね。
もちろん、前戯なども気持ちいいですが、「射精のときほど」の気持ちよさって前戯で味わえないですよね?寸止めなどをしない限り。
しかし、女性の場合はそうではありません。
これが女性の快楽のイメージです。
キスをして、前戯をして、性器をいじくりして、濡れた女性器にペニスを入れて、射精して、後戯をする、、、
おそらく、「キスをして、前戯、、、」あたりから赤いラインを超えている可能性もあるのではないでしょうか?
「なぜ男性なのに女性の快感の推移がわかるんだ?」ということに関しては、こう答えられます。
「アナルオナニーがそれぐらい気持ちいいからです。」
たしかに、「女性と同じ快感を得ていると言えるのか?」という質問にはイエスとは言えません。
しかし、「こんなに強い快感がゆっくり上昇していって、持続時間も長くて、エッチな行為」となると、男性だけの感覚では説明がつきません。
したがって、「エネマグラでドライオーガズムを得た感覚は、女性でいう中イキに近い」という置き換え方は至極妥当でしょう。
自分の中では「生理痛の痛みはタマキンを蹴られた時の痛みに似ている」という置き換え方よりは近いところにあると考えます。
快感を上げていくのに邪魔なことは何かがわかるようになる
「”気持ちいい瞬間”の積み重ねによってじわじわと上がっていく快感に対して、さらに気持ちよくなる方法はどうすればいいか?」この答えがわかりますか?
この場合の”気持ちいい瞬間”とは、エネマグラで言えば「前立腺っぽいところに当たっている」とか、手マンで言えば「中指がいい角度でGスポットを刺激している」とか、そういう状態です。
私の中では明確に答えがあります。
「”気持ちいい瞬間”をそのままのペースでずっと続ける」ことです。これが最適解です。
いい感じのペースになってきたら、そのままのペースが一番なんです。これがおちんちんで快感を得ようとする場合、こするペースを上げたり、ギュッと掴む力を強くしたり、「刺激を強くする」という方向に向いますよね?
身体を使ってじっくり快感を絞り出していくという場合、「勢い」よりも「深さ」が重要です。
「激しく突かれた方が興奮する」ということもあるでしょう。ただ、そういうのはだいたいその行為のシチュエーションとか、雰囲気の印象が強いだけのケースが多いです。
「深くイクならゆっくり丁寧に」が基本です。