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こんにちは。2001年からエネマグラを使用しているエネドラ（@enedrycom）です。
2001年からエネマグラによるアナルオナニーを始めて以来、様々な道具の使用や環境設定を試行錯誤して、多くのドライオーガズムを経験してきました。
プロフィールはこちらです。
ドライオーガズムを経験したことがない人は「ドライオーガズムってどんな感じなんだろう？どれくらい気持ちいいのかな？」と期待が膨らむものの、経験をしたことがない快楽の想像するのは難しいでしょう。
この【ドライオーガズム体験談】では、私が今まで経験してきた様々なドライオーガズムを、できるだけ言語化して伝えていくというカテゴリです。
アナルオナニーの開始からドライオーガズムに至るまでの説明と、その他体験談についてはこちらのページをご覧ください。
さて、今回は「イク」をコントロールすることができたドライオーガズムのお話をします。
その時のアナルオナニーでは、ドライオーガズムを迎えたあと、気持ち良すぎて身体が細かくプルプル震えている状態でした。
ずっと我慢していたおしっこを一気に放出して「ぶるぶるっ」となったあの「ぶるぶるっ」が、ずーーーーーーーーーーーーっと続いているような感じです。気持ち良すぎです。
そのぶるぶるが急にピタリと止まりました。その後、異変を感じたのです。
「あれ？今回のドライオーガズムはもう終わりかな？」と思ったのですが、何やら様子がおかしい。
なんとなくなのですが、「これはまだ終わっていない！」と感じました。
「今からもう一回イキたい！」と、前立腺に意識を集中すると、またあの「ぶるぶるっ」の快楽が始まりました。常に尿道から精子がドロドロと垂れ流されているような快感と、前立腺から脳みそまで繋がっている線のようなものが、体中に快感を行き渡らせているような感覚に身体が支配されていました。
身体全体でイッている、まさにドライオーガズムの感覚です。
その感覚を楽しんでいると、今度は乳首の快感が欲しくなりました。気持ち良すぎて、イキながらでは乳首はいじれない状態でした。
乳首をいじるために「一度イクのをストップしよう」と考えると、「ぶるぶる」が止まります。
そして乳首をいじると、今までのドライとの相乗効果で、とんでもない快感でした。まるで乳首から身体全体がとろけていくような感じです。
うわぁ、、、乳首から身体がとろけていくってめっちゃエッチだね、、、♥
その状態で、もう一度「イク」のスイッチを入れると、乳首の快感とドライオーガズムの快感が入り混じって、更に快楽に溺れました。
しかし、残念なことに、気持ち良すぎて乳首がいじれなくなっちゃうんですよね。この時のドライオーガズムの時に、乳首オナニーマシンを持っていれば、、、とちょっと残念な気持ちになりました。
この、「ドライのオン・オフをコントロールできた」というのはわりとレアな体験でした！